シンガポールに勉強会に行ってきました。
歯科医師 平井です。

シンガポールに勉強会に行ってきました。
何の勉強会かと申しますと、ヒアルロン酸とボトックス(ボツリヌス菌毒素で筋肉の過度の緊張をほぐす治療)の勉強会に行ってきました。

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ヒアルロン酸は美容目的や整形外科等で関節炎の治療で使われます。
なんで歯科で??という疑問が出てきますが、歯科では入れ歯治療で噛み合わせの関係上、どうしても、ほうれい線が目立ってしまう場合や、
矯正治療後に歯の移動だけでは、どうしても改善できない顎の形の微修正で使用します。

ボトックスは歯ぎしりする力や噛む力が強すぎて、歯や詰め物が割れてしまったり、かぶせが壊れてしまったりする方に筋肉を和らげる目的で使用します。

いづれの治療でも、ただそこにヒアルロン酸やホトックスを注射すればいいのではなく、解剖学的な知識を熟知して、適切な方法と量を守らなくてはなりません。
そういうわけで、世界先端の技術と知識を得るためにシンガポールに飛んだのです。



1日目は講義で、2日目は、ご献体に実際にヒアルロン酸を注射するという内容でした。
アジアオセアニア地域から300人の医師が集まって勉強を受けるという、かなり大規模な国際的勉強会でした。
日本からの先生は僕を含めて4人で、形成外科、美容外科の先生でした。
もちろん講義は全部英語で翻訳なし。8割がた理解できるのですが、講師の先生がヒートアップして早口になると、なかなか聞き取りにくいですね。
周りの先生やコーディネーターの方に、その内容を確認しつつ、英語の勉強をせねばと思うのでありました。
写真撮影はいっさいNGで、講演終了後のみ撮影できました。

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2日目は、実際にご献体にヒアルロン酸を注射させていただくという、なかなか日本ではできない研修内容でした。
もちろん写真撮影はNGです。
安全かつ効果的な注入方法を実際に体験して、非常にためになりました。

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最後に今回の勉強会で色々、お世話になりました。
TMSCの村田様、山田様、ありがとうございました。

歯科医師 平井
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渋谷で勉強会
2月11日の建国記念日に東京渋谷まで勉強会に参加してきました。
ヒアルロン酸の勉強会です。
坂井先生の新しいオフィス。

私が会長を務めるSGIC主催で行いました。
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坂井先生のオフィスは撮影禁止とのことで、
エレベーターの看板のみ撮影してきました。
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講義と実習をした後で帰宅。

帰りの途中で久しぶりに忠犬ハチ公と再会!
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ヒアルロン酸の注入方法は様々なバリエーションがあり、
また新しい技を教えて頂きました。
今後も実際の臨床に応用していきたいと思います。

院長  飯田高久
ヒアルロン酸注入実習
10月30日の実習の様子をアップします。

モデルの方の希望を聞き、どこにどのようにヒアルロン酸を注入するかの相談をします。
最初に東京大学の吉村先生とのカウンセリングをお聞きしました。
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そして、堀江先生のカウンセリングもお聞きしました。

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モデル全員が順番に全員の前でカウンセリングをしていきました。
10名以上のカウンセリングを聞けましたので、非常に勉強になりました。

その後で、いよいよ注入実習です。
吉村先生に丁寧にお手本を見せて頂きました。
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名古屋の大井歯科 院長の日江井 先生がトップバッターで注入実習です。
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私も注入されましたので、準備の表面麻酔を塗布された状態での注入実習。
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私も法令線が浅くなり少し喜んでいます。
いつまでも若く見られたい女性の気持ちもよくわかりました。

それにしても、一流の講師に直接教えていただき充実した勉強会になりました。
吉村先生・堀江先生本当にありがとうございました。

遠方より飯田歯科まで多くの方に足を運んでいただき感謝しております。

院長 飯田高久
S.G.I.C.主催のヒアルロン酸講習会
10月31日に飯田歯科においてヒアルロン酸の講習会が行われました。
主催は私が会長をさせていただいているS.G.I.C.(Study Group of Implant Consensus)で、
インプラントの勉強会ですが、ヒアルロン酸の活用で幅が広がるとの認識でこのような講習会をやっております。

開催直前の院内の様子です。
予防歯科コーナーの前にスクリーンを設置していますので、
いつもと少し違う感じになっています。
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受講生もたくさん集まり、実際の講習会の様子です。
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今回お招きをした東京大学の吉村先生の講義です。
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ヒアルロン酸では世界的に有名な先生でとても理論的でわかりやすく解説して頂きました。
ヒアルロン酸も使用方法により全てが吸収されるのではなく、
新しく骨の添加を誘導できることができるなど新しい情報も教えていただき
大変勉強になりました。

もう一人の講師は、シンガポールで一緒に勉強させていただいた堀江先生です。
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若いですが、多くの資格と実績を持つ先生です。
臨床的なことを明るくわかりやすく説明していただきました。

この講義の後で、長時間の実習時間がありました。
それぞれのスタッフを連れてきての実際の注入練習です。

ちなみに私も注入もしましたし、してもらいました。
その時の様子も後日にアップ致しますので楽しみにしておいてください。

院長 飯田高久
スキンブースター
スキンブースターとは肌質改善と肌の保水力を高める治療です。
いわゆる「肌のはり」に重要なポイントになります。
スペインのリーベ先生もこの効果は強調されていました。

皮膚は表面の表皮の層とそのすぐ下の真皮の層に分かれています。
この真皮の中にはコラーゲンと呼ばれるばねの柱とヒアルロン酸が主体の柱の間を埋める基質です。
このヒアルロン酸が水分をしっかり蓄えて肌にハリを持たせるのです。

そして、残念ながらこのヒアルロン酸の量は作る力が減少するために、
50台で20歳の時の半分になってしまいます。
それにより皮膚表面にシワやタルミが出てくるのです。

そこで、真皮にヒアルロン酸を補充するのがスキンブースター治療です。

美容先進国の韓国でも人気で、最近開発されたのがバキュームインジェクターです。
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機械の持ち手の部分の拡大した写真です。
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そして、先端の写真。
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ボタンを押すと5つの針から等量のレスチレンのビタールまたはビタールライト
と呼ばれるさらさらのヒアルロン酸が出てくる仕組みになっております。
通常は1つの針から10マイクロずつの少量が出てきます。
(量の設定もできます。)

針を多数刺す刺激でも肌のコラーゲンが増加し、
不足したヒアルロン酸を薄く補充することができる最新の機械です。

これを、水光療法と呼んだりスキンレジュビネーションと呼んでいます。

この機械の最も優れている点は、安全であることです。
その理由は青色の枠全体を吸引して皮膚を持ち上げることにより、
深くに存在する危険な神経や血管と皮膚を引き離すことができるからです。
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写真のようにほっぺたをバキュームで吸引しながら5本の針で注入します。
これにより痛みもあまり感じないで処置ができますし、
術者の技術やセンスがほとんど関係なく最高の結果を出せるようになっています。

時代はどんどん進化します。

院長 飯田高久
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